気仙沼市議会 2022-09-20 令和4年第127回定例会(第5日) 本文 開催日: 2022年09月20日
今の決算状況だったり、全国で新電力の会社の倒産が相次いでいる中で、結果について市ではどう捉えているでしょうか。
今の決算状況だったり、全国で新電力の会社の倒産が相次いでいる中で、結果について市ではどう捉えているでしょうか。
次の2ページには、各種会計決算規模や総合計画への資源配分の状況、3ページには組織機構別の決算状況を記載しており、単純比較では前年比で執行額が約148億円減少しております。 また、4ページには、組織活動の結果として得られた財産の現在高、5ページには基金の現在高を記載いたしております。
令和2年度の決算状況や地域経済の状況と国の地方財政対策の動向を踏まえつつ、市税や地方交付税などの一般財源総額と今後10年間に見込まれる事業費と、その財源の見通しを立てながら収支を推計してまいります。 また、第5次集中改革プランにおける財政健全化に関係する取組項目と連動させて、自主財源の確保や経常経費の削減の考え方を併せてお示ししたいと考えております。
その後、直近の執行状況及び決算状況を踏まえ予算編成作業を行ったものであり、一般会計で749億円という予算規模は、新規の政策的経費を基本的に留保した中で、ほぼ想定の範囲となっております。 また、コロナ禍に対応した市独自の政策経費につきましては、国から交付される地方創生臨時交付金を活用し、感染拡大の防止と地域経済の早期回復に向けた取組を進めているところであります。
コロナ禍にあって1年先の収入状況を見通すのは困難な状況でありますが、持続可能な財政運営を確保するため、令和2年度の決算状況や感染症対策の効果と地域経済の状況、さらには国の地方財政対策の動向を踏まえて、本市における今後10年間の財政見通しを本年9月頃を目途に策定したいと考えております。
そんな過程を経て、本年度の決算状況は様々な指標において良化を示していることは、財政状況に不測の状態をリサーチする何物もないと感じられております。 そんな本市にとって、避けて通れない課題の存在があります。白石市、蔵王町、七ヶ宿町が構成市町として白石市外二町組合が運営する公立刈田綜合病院への関わりであります。 当院は、白石市になくてはならない病院であります。
この決算状況に基づきまして協議を行った上で、今年度の予算を補正いたしまして補填をするものでございます。 以上です。 ○議長(相澤孝弘君) 富田文志議員。 ◆21番(富田文志君) 雪不足で大きく収入減になったということ、分かりました。しかも3月上旬には経費を削減する意味合いも含めて、早めにクローズもしたという説明もいただきました。
また、19ページ以降は、リアスアーク美術館の運営に係る一般会計の決算状況などを掲載してございます。 ここで、資料の28ページをお開き願います。 参考資料の28ページになりますけれども、横に見ていただく資料になりますが、このページの3段目の表3の新計画事業費へ充てる基金の権利放棄議決要請額の表を御覧いただきたいと思います。このページ、3段表ありますが、一番下の表になります。
これらのことを一般会計歳入では16ページ、歳出では60ページの表2、款別決算状況にまとめております。また、特別会計につきましては、歳入、歳出を合わせて100ページの表2、会計別決算状況にまとめております。 次に、173ページを御覧願います。実質収支に関する調書を記載しておりますが、一般会計、特別会計を合わせた実質収支は50億2,127万4,000円の黒字となっております。
以上の歳入歳出決算状況に基づき、一般会計の主要な財政分析指標を見ますと、財政力指数は0.495で、前年度と比べると0.008ポイント上昇しており、経常収支比率は1.1ポイント良化、公債費比率は前年度と同一、将来にわたる財政負担は6.2ポイント良化いたしております。 令和元年度の一般会計の財政状況は、前に述べたとおり、実質単年度収支額3億3,420万1,000円の黒字計上となりました。
この決算状況の報告なんですけれども、これは5月31日時点で現金をすぱっと切った段階の金額でございます。それで、この決算の分析等については、6月、7月の2か月で分析をいたしますので、細かい数字はまだ出ていません。 ただ、御指摘のように、今、復興関係の予算が膨大であります。
経済財政諮問会議等の場において、地方の基金残高を理由とする地方財源の削減に関する議論が生じたことなどを背景として、総務省による全地方公共団体の基金の積み立て状況等に関する調査が実施されたところでございますけれども、それに対して具体的なその調査内容といたしましては、基金の残高や積み立ての考え方、今後の増減見込み等に関する調査となっておりまして、本市におきましては平成28年度末における残高とともに、決算状況
そして、市民にも可能な限り分かってもらえるように、地方では決算状況を毎年これは出しているという状況であります。 以上です。 ○議長(大橋博之) 佐藤 富夫さん。 ◆15番(佐藤富夫) 市長の思い分かりましたが、今から平時に向かっていくわけです。ですから、元の姿に戻って果たしてこれからの行財政運営がうまくいくのかなという危惧もあるわけです。この市にとっては、これといった大企業があるわけではないと。
今議会に提出された平成30年度の決算では、財政力指数など上辺では問題ないような決算状況ですが、真相は大変厳しい危機的な状態であります。お配りしました資料4をごらんください。市債、これは市が銀行から借金している額であります。市民1人当たりに換算しますと53万8,000円となります。
総務省の地方公営企業法の適用に関する研究報告書、公営企業決算状況の対象となる部分についてですが、総務省が公開をしております。その中で、法非適用事業に財務規定等を適用することに関し重要な課題と考えるものは何かという中で、最も多い法非適用事業に財務規定を適用するに当たっての課題として、独立採算が困難な小規模単独事業であることなどから、当該事業への財務適用はなじまないとするものでありました。
5 ◯沼倉啓介委員 それをもってお尋ねをしたいんですが、4ページ、一般会計収支決算状況を見ますと、当年度実質収支が前年度比較すると約1億9,400万円ほどの減、単年度収支が3億7,300万円ほどの減という形の数字を見せていますが、これらはどのような形で理解すればよろしいんでしょうか。
これらのことを一般会計歳入では16ページ、歳出では70ページの表2、款別決算状況にまとめております。また、特別会計につきましても、それぞれの会計ごとに表でまとめております。 次に、209ページをごらん願います。実質収支に関する調書を記載しておりますが、一般会計、特別会計を合わせた実質収支は102億4,224万2,000円の黒字となっております。
以上の歳入歳出決算状況に基づき、一般会計の主要な財政分析指標を見ますと、財政力指数は0.487で、前年度と比べると0.01ポイント上昇しており、経常収支比率、公債費比率、将来にわたる財政負担はそれぞれ良化しております。
平成30年度気仙沼市病院事業会計の決算状況について御報告申し上げます。 初めに、収益的収支でございますが、収入額104億610万5,000円、支出額113億1,167万5,000円で、差し引き当年度純損失は9億557万円でございます。